水引の結び方の種類

生活・文化

この記事では、水引の結び方の種類を紹介します。それぞれの結び方がどういったシーンに適しているのかもあわせて説明します。

結び切り

結び切りの水引

上の画像のように、中央で固く結んだものを「結び切り」と言います。結び切りは、「真結び」「こま結び」「本結び」とも言います。

一度結ぶと解くのが困難なことから「今後同じことが起こらないように」という意味が込められていて、二度と起こらないほうが良いこと、たとえば結婚式や葬式のときに使われます。慶事と弔事のどちらにも使われる結び方です。

蝶結び

蝶結びの水引

上の画像のように、靴紐を結ぶときなどに使われる結び方を「蝶結び」と言います。蝶結びは、「花結び」とも言います。

何度でも結び直せることから「何度あっても嬉しい」という意味が込められていて、何度あっても良いこと、たとえば出産や進学のときに使われます。婚礼関係以外の慶事に使われる結び方です。

あわび結び

あわび結びの水引

上の画像のように、中央で固く複雑に結んだものを「あわび結び」と言います。あわび結びは、「あわじ結び」とも言います。

結び切りと同じく解くのが困難なことから「今後同じことが起こらないように」という意味が、両端を持って引っ張るとさらに固く結ばれることから「末永く続くように」という意味が込められています。慶事と弔事のどちらにも使われる結び方です。

まとめ

  • 中央で固く結んだものを結び切りと言い、結び切りは慶事と弔事のどちらにも使われる
  • 靴紐を結ぶときなどに使われる結び方を蝶結びと言い、蝶結びは婚礼関係以外の慶事に使われる
  • 結び切りより複雑に中央で固く結んだものをあわび結びと言い、あわび結びは慶事と弔事のどちらにも使われる

それでは、また!