引き算の暗算のコツ

生活・文化

この記事では、引き算の暗算のコツについて説明します。このコツを知っていると、簡単な引き算は紙に書いたり計算機を使ったりしなくてもすぐに計算できるようになります

足し算の暗算のコツについて説明している記事もあります。興味のある方はこちらもどうぞ。

足し算の暗算のコツ

2018.04.08

間にあるキリの良い数を探す

左の数と右の数が比較的近い場合、間にあるキリの良い数を探すと計算しやすいです。キリの良い数を見つけた後は、その数と左右の数の差を合算します。

具体例を出して説明します。たとえば「238-170」の場合は、間にあるキリの良い数は「200」です。この数と左右の数の差を合算するので、「238-200」と「200-170」を計算し、それぞれの答えを合算します。「38+30」で答えは「68」です。

大きい位から順に計算する

2桁以上の足し算をするとき、大きい位から順に計算するというやり方がありますが、これは引き算をするときにも使えます。大きい位から順に位同士で引き算し、最後にそれぞれの答えを合算するので、2桁の引き算であれば十の位同士→一の位同士という順に計算してから、最後にそれぞれの答えを合算します。

具体例を出して説明します。たとえば「62-38」の場合は、「60-30」と「2-8」に分けて計算し、最後にそれぞれの答えを合算します。「60-30=30」「2-8=-6」なので、「30-6」で答えは「24」です。ただ、これだと一の位の答えがマイナス値になってしまうので、それが気持ち悪いという方は「50-30」「12-8」というふうに、「60」から「2」へ「10」を分けても構いません。当然、この場合も「20+4」で答えは同じ「24」です。

キリの良い数にずらしてからずらした分を調整する

2桁以上の引き算をするときは、キリの良い数にずらしてからずらした分を調整するというやり方もあります。上にずらした場合は増やした分を最後に引き、下にずらした場合は減らした分を最後に足します。こちらも「大きい位から順に計算する」というやり方と同じで、足し算をするときにも使います。

具体例を出して説明します。たとえば「547-160」の場合は、「547」を「500」と見て「500-160」をしてから、減らした分、つまり「47」をその答えに足します。「340+47」で答えは「387」です。下にずらすより上にずらしたほうが近い場合は、増やした分を逆に引きます。

まとめ

  • 間にあるキリの良い数を探し、その数とそれぞれの数の差を合算する
  • 大きい位から順に位同士で引き算し、最後にそれぞれの答えを合算する
  • キリの良い数にずらしてから引き算し、最後に上にずらした分は引き、下にずらした分は足す

それでは、また!