来客や会議のときのお茶出しの順番とポイント

ビジネス

この記事では、来客や会議のときのお茶出しの順番とポイントについて説明します。お茶出しをお願いされることが多い方はぜひ覚えておきましょう。

おいしいお茶の入れ方について説明している記事もあります。よろしければ以下の記事もあわせてご覧ください。

急須でのおいしいお茶の入れ方

2018.04.17

お茶出しの順番

お茶を出す順番は役職順です。部長、課長、係長、主任というメンバーであれば、部長→課長→係長→主任という順に出していきます。決して適当な順番で出してはいけません。

「誰が誰の上で誰の下なのかわからない!」という場合は、以下の記事を参考にしてください。役職の順番について詳しく説明しています。

会社の役職の順番

2018.04.18

役職がわからないときは、上座→下座の順に出していきましょう。一般的に、入り口からもっとも遠い席が上座、入り口にもっとも近い席が下座となります。席次については「間違えるとアウトな席次12選【上座?下座?】」が参考になります。1→2→3→4というふうに、番号順に出すようにしてください。

お茶出しのポイント

お茶出しは、順番以外にも気をつけるべきポイントがいくつかあります。量、タイミング、置き方、打ち合わせが長引いている場合の対応の仕方などについてもしっかり頭に入れておきましょう。

まずは、お茶の量についてです。量は多すぎても少なすぎてもいけません。湯呑みの7分目くらいを目安に注いでください。多すぎると相手も自分も持ちにくいので、特に注ぎすぎには気をつけましょう。

タイミング

次に、お茶出しのタイミングについてです。中の様子が伺える部屋の場合、全員が着席したタイミングで出すようにしましょう。そうじゃない部屋の場合は、ドアの外で聞き耳を立てて判断してください。もし名刺交換や挨拶などが終わっていないタイミングで入室してしまったら、衝立があれば衝立の後ろで、なければお客様の後方で一旦待機し、全員が着席してから出すようにしましょう。お客様の目に触れない場所で待つことが大切です。

置き方

次に、湯呑みの置き方についてです。基本的には湯呑みの絵柄が相手から見て正面にくる向きで相手の右側に置きます。向きについて、湯呑みに模様がない場合や、模様が全体にある場合は特に気にしなくて大丈夫です。また、テーブルに書類が広がっていて右側に湯呑みを置くスペースがない場合は、左側に置いても問題ありません。

打ち合わせが長引いている場合

打ち合わせが長引いている場合、一定のタイミングで新しい飲み物を出すのが基本です。1~2時間ごとに前とは別の飲み物を出すようにしましょう。1回目がお茶であれば2回目はコーヒーという感じです。新しい飲み物を出すときは、前に出した飲み物を同時に回収します。

まとめ

  • 役職が上の人または上座から順に出す
  • 量は湯呑みの7分目を目安にする
  • 全員が着席したタイミングで出す
  • 湯呑みの絵柄が相手から見て正面にくる向きで相手の右側に置く
  • 打ち合わせが長引いている場合、1~2時間ごとに前とは別の飲み物を出す

それでは、また!