インスタントコーヒーのおいしい入れ方

生活・文化

この記事では、インスタントコーヒーのおいしい入れ方について説明します。インスタントでおいしいホットコーヒーやアイスコーヒーを入れるには、ちょっとしたコツがあります。

コーヒーの1日の適量について説明している記事もあります。よろしければ、以下の記事もあわせてご覧ください。

コーヒーの1日の適量

2018.04.14

インスタントコーヒーの選び方と扱い方

インスタントコーヒーは、製法によって価格や香り・風味に違いがあります。スプレードライ製法のものは、香り・風味がいまいちなかわりに低価格で、フリーズドライ製法のものは、価格が高いかわりに香り・風味を楽しめます。前者はサラサラとした細かい粉で、後者はザラザラとした大粒の粉となっています。一般的においしいと言われているのはフリーズドライ製法のものですが、好みは人によって異なるので、いろいろ試してみてご自身の口に合うものを探してみてください。

インスタントコーヒーは、高温や湿気が苦手です。温度の高いところ、湿度の高いところでの保管は避けましょう。濡れたスプーンですくうのもNGです。冷蔵庫で保管する場合は、室温との温度差で容器に水滴が付着してしまわないよう、使う直前に取り出し、使い終わったらすぐにしまうようにしてください。容器に水滴がついてしまうと、湿気を吸ったり、固まったりして、粉が劣化してしまうことがあるのです。

インスタントコーヒーのおいしい入れ方

ホットコーヒーを入れるにしてもアイスコーヒーを入れるにしても、おいしく入れるポイントは大体同じで、以下のようになっています。

ポイント
  • インスタントコーヒーの量は、カップ1杯(150ml)に対してティースプーン山盛り1杯(約2g)が基本
  • お湯の温度は80~90度
  • インスタントコーヒーは、少量の水でチョコレートソースのようになるまでよく練る

ホットコーヒーの場合

ホットコーヒーの場合は、以下のような手順で入れるとおいしく出来上がります。最初に多めにお湯を沸かしてそのお湯をカップに注げば、カップを温めることができます。

  1. お湯を沸かす
  2. お湯を落ち着かせて80~90度まで下げ、その間にカップを温める
  3. カップに、ティースプーン山盛り1杯(約2g)のインスタントコーヒーを入れる
  4. 少量の水を加え、インスタントコーヒーをよく練る
  5. お湯150mlを注ぐ
  6. お好みで砂糖や牛乳を入れる

アイスコーヒーの場合

アイスコーヒーの場合は、以下のような手順で入れるとおいしく出来上がります。ポイントは、濃い目に入れたコーヒーを急速に冷やすということです。

  1. お湯を沸かす
  2. お湯を落ち着かせて80~90度まで下げる
  3. 耐熱性のグラスに、ティースプーン山盛り2杯(約4g)のインスタントコーヒーを入れる
  4. 少量の水を加え、インスタントコーヒーをよく練る
  5. お湯100mlを注ぐ
  6. お好みで砂糖や牛乳を入れる
  7. 氷を適量加えてよくかき混ぜる

なお、上記は水に溶けないインスタントコーヒーを使う場合の手順となります。水に溶けるインスタントコーヒーの場合は、手順5でお湯ではなく冷たい水150mlを注いでください。お湯を使わない場合、グラスは耐熱性でなくても大丈夫です。

まとめ

  • インスタントコーヒーにはスプレードライ製法のものとフリーズドライ製法のものがあり、後者のほうがおいしいと言われている
  • インスタントコーヒーは高温・湿気が苦手なため、温度・湿度の高いところでの保管や、濡れたスプーンですくうことは避ける
  • インスタントコーヒーの量は、カップ1杯(150ml)に対してティースプーン山盛り1杯(約2g)が基本
  • お湯は一旦沸騰させてから80~90度まで下げる
  • インスタントコーヒーは、少量の水でチョコレートソースのようになるまでよく練る
  • アイスコーヒーは、濃い目に入れて急速に冷やす

それでは、また!