化粧水の効果的なつけ方

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この記事では、化粧水の効果的なつけ方について説明します。どのタイミングでつければ良いのか、1回にどのくらいの量をつければ良いのか、どういった手順でつければ良いのか、といったことがわかります。

化粧水の役割

肌は乾燥すると、シミ・くすみ・シワなどができやすくなります。その乾燥を防ぐのに欠かせないのが化粧水です。化粧水には、肌に水分を補給する役割や、肌を柔軟にして次につける乳液やクリームを浸透させやすくする役割があります。

乳液やクリームを浸透させやすくすることが乾燥を防ぐのに役立つのは、これらをつけることで、化粧水で補給した水分を維持することができるからです。化粧水だけでは水分が蒸発しやすいですが、油分が含まれた乳液やクリームを化粧水の後につけると、水分の蒸発、つまり乾燥を防ぐことができるのです。

「水分を補給するだけなら、ただの水でも良いんじゃないの?」という疑問をお持ちの方もいるかと思いますが、残念ながらただの水は肌に馴染みません。これは、肌に油分が含まれているからです。油は水を弾きますよね? そういうことです。一方、化粧水は精製水をベースに肌に浸透しやすいように作られているため、弾かれることなく肌に馴染みます。

なお、乳液やクリームをつけるのは、化粧水がしっかり馴染んだ後です。馴染んでいない状態では、肌の上で化粧水と混ざり合ってうまく保湿成分が浸透しません。後述する「化粧水が馴染んだサイン」を確認してから、乳液やクリームをつけるようにしてください。

化粧水の効果的なつけ方

化粧水は、手でつけるか、コットンでつけるかによって手順が異なりますが、タイミングはどちらの場合でも同じで、洗顔後なるべく早くです。遅くなればなるほど浸透しにくくなるので、5分以内を目安にしてください。量は500円硬貨大が基本ですが、製品によっても異なるので、各製品の説明に従ったほうが良いでしょう。化粧水は一定以上は浸透しないので、大量につければ良いというわけでもありません。

化粧水が馴染んだかどうかは、「表面の水分がなくなったか」「手のひらや甲で触ったとき、肌に吸い付く感覚があるか」で判断します。私の場合、塗布してから30秒~1分ほど待つと馴染む感じがします。

手でつける場合

手でつける場合の手順は、以下のとおりです。この方法のメリットは、手の体温で化粧水が温められるため、化粧水の浸透がよくなるということです。ただ、手の表面の凸凹が肌への刺激になる、手の雑菌が肌につきやすい、といったデメリットもあります。

  1. 適量の化粧水の1/2~1/3を手にとる
  2. 顔全体に化粧水を伸ばす
  3. 10~15秒ほどハンドプレスする
  4. 化粧水が肌に馴染むまで待つ
  5. (1)~(4) を2~3回繰り返す

コットンでつける場合

コットンでつける場合の手順は、以下のとおりです。この方法のメリットは、肌へのダメージを抑えられるということと、清潔におこなえるということです。ただ、コットンの素材や力加減によっては肌へ負担がかかる、化粧水の使用量が多くなりがち、といったデメリットもあります。パッティングは、パンパンと強くたたくのではなく、コットンを表面に置く→押さえる、といった動作でおこないます。

  1. コットンに適量の化粧水をつける
  2. 顔全体にコットンを押し当てる
  3. 優しくパッティングする

まとめ

  • 化粧水には、肌に水分を補給する役割と、肌を柔軟にして次につける乳液やクリームを浸透させやすくする役割がある
  • 化粧水は洗顔後なるべく早くつける
  • 製品によって異なるが、1回に使用する化粧水の量は大体500円硬貨大
  • 手でつける場合は、2~3回に分けてつけ、1回つけるごとに10~15秒ハンドプレスする
  • コットンでつける場合は、顔全体に塗布した後、優しくパッティングする
  • 表面の水分がなくなり、手のひらや甲で触ったときに肌に吸い付く感覚があれば、次の化粧水をつけたり、保湿したりする

それでは、また!