洗顔の効果的な方法

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この記事では、洗顔の効果的な方法について説明します。自己流で洗顔している方や、肌に自信がない方は必見です。

洗顔の目的

食事・排泄・歯磨きなどと同じく、毎日の習慣の一つとなっている「洗顔」。顔を洗うとさっぱりとして気持ち良く、清潔になったような気がしますよね。しかし、だからと言って1日に何度も洗顔をするのは良くありません。洗顔は、その目的を考えれば朝晩の1日2回で十分なのです。

洗顔の目的は、酸化した皮脂、汗、メイク、ホコリなどの汚れを落とすこと。これらは1日2回の洗顔で十分落とせるものなので、1日に3回も4回も洗顔する必要はありません。むしろ、過度な洗顔は肌にとってマイナスとなります。なぜなら、肌に必要な皮脂、細胞間脂質(セラミドなど)、天然保湿成分(NMF)などまで落とすことになるからです。これらは肌に適度なうるおいを保つために必要なものなので、洗い流してしまうとシミ・くすみ・シワ・ニキビなどの肌トラブルを引き起こすことになります。水分が足りず乾燥してしまったり、乾燥をどうにかしようと皮脂量が増えてしまったりするのです。

洗顔の効果的な方法

洗顔の目的は、酸化した皮脂、汗、メイク、ホコリなどを落とすことです。このような汚れは、以下のような手順で洗顔するときれいに落とすことができます。

  1. 石鹸やハンドソープで手を洗う
  2. ぬるま湯洗顔・入浴・蒸しタオルなどで顔の毛穴を開く
  3. 洗顔料をしっかり泡立てる
  4. 30秒~1分ほどかけて泡で顔を洗う
  5. ぬるま湯で30~50回ほどすすぐ
  6. 肌表面の水分をタオルで拭き取る

最初に手を洗うのは、手の雑菌が顔に付着するのを防ぐため。ぬるま湯と言うのは、体温より低い32~34度ほどのぬるめのお湯を指します。蒸しタオルを使う場合は、顔全体に当てて3分ほど待ちましょう。泡で顔を洗うときは、手で直接肌をこすらず、泡ごしに優しく肌をなでるイメージで。Tゾーンやあごなどの皮脂の多い部分を先に、目元や口元などの乾燥しやすい部分を最後に洗いましょう。乾燥しやすい部分は泡をのせるだけでもOKです。泡を洗い流すとき、シャワーを直接顔に当てるのはNGです。水圧が肌への負担となってしまいます。

洗顔後は肌の水分が蒸発しやすいので、できるだけ間を置かずに保湿しましょう。化粧水には効果的なつけ方があるのですが、それについては以下の記事で詳しく説明しています。よろしければあわせてご覧ください。

化粧水の効果的なつけ方

2018.04.25

まとめ

  • 洗顔は朝晩の2回おこなう
  • 手を清潔な状態にしてから洗顔する
  • 毛穴を開いてから洗顔料を使う
  • 毛穴を開くときや洗顔料を洗い流すときは32~34度ほどのぬるま湯を使う
  • 洗顔料はしっかり泡立てる
  • 脂っぽさが気になる部分から先に泡で洗う
  • 洗顔料を肌につけている時間は30秒~1分ほど
  • 泡で洗うときは極力手を肌に触れないようにする
  • こするように洗ったり水気を拭き取ったりしない

それでは、また!