風邪っぽい…会社を休む・休まないの判断基準は?

ビジネス

この記事では、風邪気味のときの会社を休む・休まないの判断基準について説明します。風邪のような症状が出ていて、会社を休もうかどうしようか悩んでいる方向けです。

休む・休まないの判断基準

風邪のような症状が出ているとき、会社を休むかどうかは、周りと仕事への影響を考えて判断しましょう。周りに菌をうつすおそれがないか今の状態でまともに仕事ができるか、ということを考えるのが大切となります。

発熱・くしゃみ・咳・嘔吐・下痢などの症状がある場合は、周りへの感染のおそれがあります。発熱している場合はインフルエンザウイルスに感染している可能性がありますし、嘔吐や下痢などの症状がある場合はノロウイルスに感染している可能性があります。これらはどちらも感染力の強いウイルスなので、出社するのはきわめて危険です。くしゃみや咳なども飛沫感染の原因となるので、これらのうちいずれかの症状がある場合は会社を休むようにしましょう。

おもだった症状が出ていなくても、頭がぼーっとしていたり声がうまく出せなかったりすると、職種によっては行っても仕事にならないです。高い集中力を要する仕事や、声を使う仕事の場合、事故や大きなミスにつながることも。ですから、この場合も無理に出社せず休んだほうが良いでしょう。

休む場合にすること

仕事を休むことにした場合、始業30分前または当日の早朝に直属の上司へ連絡しましょう。勤務体系が固定制の場合は始業30分前に、シフト制の場合は当日の早朝に連絡を。いずれにしろ、遅くても始業15分前までには休みの許可を得る必要があります。メールやLINEでの連絡が許可されている場合はそれでも良いですが、基本的に休みの連絡は電話でおこないます。

休みの許可がおりた後は、病院に行って診察を受けましょう。インフルエンザなどの数日休む必要のある病気だった場合は、その日のうちに再度上司へ連絡し、診断結果と明日以降も休みをいただきたいということを伝えます。

仕事を風邪で休むときの電話の仕方

2018.05.13

休まない場合にすること

休まず会社に行くことにした場合、マスクを付けることが大切です。これには、周りへの飛沫感染を防ぐという意味もありますが、口や鼻の粘膜を乾燥から守り、症状の悪化を防ぐという意味もあります。

マスクを付けて仕事をすることも大切ですが、限界がくる前に早退することも大切です。「納期の迫っているプロジェクトがあるから」「どうしても出なきゃいけない会議があるから」などという理由があったとしても、「これ以上は無理だ」と思ったらただちに早退して静養しましょう。症状悪化の原因となりますし、もし倒れでもしたら周りに心配や迷惑をかけてしまいます。

まとめ

  • 発熱・くしゃみ・咳・嘔吐・下痢などの周りに菌をうつしかねない症状がある場合や、今の状態だとまともに仕事ができないと思われる場合は休む
  • 休む場合は、始業30分前または当日の早朝に直属の上司に連絡を入れる
  • 休まない場合は、マスクを付けて出社し、限界がくる前に早退する

それでは、また!