衝動買いを抑える方法

生活・文化

この記事では、衝動買いを抑える方法について説明します。衝動買いをして後悔してしまうことが多い方はぜひご覧ください。

衝動買いの原因

「買う予定はなかったのに、思わず買ってしまった……」

誰しも一度はこんな「衝動買い」の経験があるのではないでしょうか。かく言う私も、買うべきものを差し置いて、「いいな」と思ったものをよく考えもせず買ってしまった経験が何度もあります。

しかし、衝動買いは必ずしも「悪い買い物」とは言えません。「買って良かった」と思えるほどに役立っていれば、予定外であれ「良い買い物」です。「悪い買い物」となるのは、「別に必要なかったな」と後悔するようなものを買った場合。このような「無駄遣い」はただお金をドブに捨てているようなものですから、抑えなければ良い事は一つもありません。

無駄遣いとなる衝動買いの原因は、買う前に「本当に必要か?」を冷静に考えられなくなることにあります。冷静さが奪われるのは、たとえば以下のようなときです。

  • ストレスを抱えていて、「気分を明るくしたい」「自分を変えたい」という欲求が強まっているとき
  • 商品を買った後の自分が幸福になるように思えて、「イメージする未来の自分を現実にしたい」という欲求が強まったとき(パッケージデザインやキャッチコピーなどに触発)
  • 「損をしたくない」という心理が働き、「利益を得たい」という欲求が強まったとき(希少性・お得感のあるワードに触発)

衝動買いを抑える方法

無駄遣いとなる衝動買いは、買う前に「本当に必要か?」を冷静に考えられるようになれば抑えることができます。そのためには、「必要なものを文字に書き起こす」「通常商品・定価でも買うか考える」「10分以上悩んだら一旦売り場から離れる」の三つが大切です。

必要なものを文字に書き起こす

紙でもスマホでもなんでも良いので、とにかく必要なものを「文字」として認識できる状態にしましょう。ここで注意したいのが、書き起こすのは「もしあったら買おうかな」レベルのものではなく、「時間をかけて探しても買いたい」レベルのものであるということ。優先度の高いものだけ書き起こすようにしてください。

買い物の際はこのリストを持ち歩き、常に確認しながら商品を手に取るクセをつけましょう。興味をひかれる商品に出会って「欲しい」という気持ちが生まれても、リストになければ「今は必要ない」と冷静に判断することができます。

通常商品・定価でも買うか考える

「本日限り」「お一人様一品限り」「限定100個」といった希少性のあるワード、「特売」「セール」「値引き」といったお得感のあるワードに弱い方は、精算する前に「通常商品でも買うか?」「定価でも買うか?」と自問するクセをつけるようにしてください。「いつでも買えるとしたら買わないかも」「定価なら買わないかも」という答えに行き着いた場合、「損をしたくない」という心理が働いているだけで、本当に必要なものではありません。

10分以上悩んだら一旦売り場から離れる

買う・買わないを10分以上経っても決められない場合、一旦売り場から離れてみましょう。そうすると、商品を目の前にしたときより冷静に物事を考えられるようになり、その場では思い至らなかった点に気づいたりします。また、物理的に距離を置くことで、「わざわざ売り場に戻ってまで買いたいか?」と自問するきっかけを作ることができます。

まとめ

いかがでしたか?

衝動買いを抑えるには、買う前に「本当に必要か?」を冷静に考えられるようにすることが大切となります。必要なものを文字に書き起こしたり、通常商品・定価でも買うか考えるようにしたり、10分以上悩んだら一旦売り場から離れるようにしたりすることで、冷静に商品の要否を判断できるようになります。無駄遣いとなる衝動買いが多い方はぜひ参考にしてみてください。