顔の産毛の正しい処理方法

その他

この記事では、顔の産毛の正しい処理方法について説明します。自己流で処理している方や、今まで一度も処理したことがない方は、ぜひご覧ください。

顔の産毛を処理するメリット

顔の産毛は他の部位の毛に比べて目立ちにくいため、「別に処理しなくても良いよね」と放置している人も多いです。また、「顔の産毛は剃ると濃くなる」という噂から、あえて処理をしていない人も。

しかし、顔の産毛処理は女性にとって嬉しいメリットが盛りだくさん! 具体的には、以下のような美容効果が期待できます。

肌が明るく見える

日本人の体毛は黒色が一般的なので、顔の産毛も黒色の人が多いです。そのため、生えたままにしておくと肌がくすんで見えてしまいます。産毛処理をすると肌を暗く見せている要因を取り除くことになりますから、肌がワントーン明るくなり、若々しい印象になります。

化粧ノリが良くなる

ファンデーションを塗るときに産毛があると、肌への密着率が落ちて化粧ノリが悪くなります。産毛がなければファンデーションの密着率が上がって化粧ノリが良くなり、「なかなか馴染まない」「すぐによれる」といったことがなくなります。

化粧品の成分が浸透しやすくなる

化粧水・美容液・乳液・クリームなどの化粧品をつけても、産毛があるとそれに邪魔されて成分が肌の奥まで浸透しません。産毛がなければしっかりと行き届き、化粧品本来の効果が発揮されます。

ニキビが改善される

産毛があるとニキビの原因となるアクネ菌が増殖し、新たにニキビができてしまったり、すでにあるニキビが悪化してしまったりします。産毛にはアクネ菌のエサとなる皮脂やほこりが絡みついているのです。産毛処理をするとアクネ菌の増殖が抑えられ、ニキビが改善されます。

なお、「顔の産毛は剃ると濃くなる」という噂に医学的根拠はありません。産毛は毛先が細く、根元が太くなっているため、処理することで根元が目立つようになることから、このような噂が広まったと考えられます。

顔の産毛の処理方法

顔の産毛は、カミソリやシェーバーを使って処理するのが基本です。毛抜きは肌への負担が大きく、炎症を起こす可能性が高いので避けましょう。カミソリやシェーバーを使った産毛処理の手順は以下のとおりです。

STEP1:洗顔する

汗やメイクなどの汚れが付着したままだと、処理の際に雑菌が肌の中に入りやすくなってしまいます。たとえすっぴんであっても、必ず最初に洗顔をおこないましょう。

STEP2:肌を温める

蒸しタオルや入浴によって肌を温めると、肌がやわらかくなって刃の滑りが良くなったり、毛が立って必要以上に刃を押し当てなくても済むようになったりします。蒸しタオルで温める場合は1~2分程度タオルを顔に載せ、入浴によって温める場合は汗をかくまで湯船に浸かりましょう。ただし、入浴する場合はお風呂から上がってから処理するようにしてください。お風呂場は照明が暗く産毛をしっかり処理しづらいですし、湿気が多く刃が劣化しやすいです。

蒸しタオルの作り方

2018.05.25

STEP3:シェービングクリームを塗る

肌を温めた後は、シェービングクリームを顔全体に塗りましょう。こうすることで、刃を滑らせるときの摩擦によるダメージが軽減されます。シェービングクリームがない場合は、普段使っている乳液やクリームでもOKです。

STEP4:毛の流れに沿って刃を滑らせる

実際に産毛を剃るときは、毛の流れに沿って刃を滑らせます。なお、同じ箇所で何度も刃を滑らせるのはNGです。肌が傷つく原因となるので、いずれの箇所もなるべく一度で処理するようにしましょう。

  • おでこ→上から下へ
  • 眉と目の間→外側から内側へ
  • こめかみ→上から下へ
  • 頬骨付近→内側から外側へ
  • 頬骨から下の頬→上から下へ
  • 鼻→上から下へ
  • 鼻の下→上から下へ
  • 口角付近→外側から内側へ
  • あご→上から下へ
  • フェイスライン→上から下へ
  • あごの裏→喉元からあご先へ

刃を動かすときは、その方向と逆方向に皮膚を引っ張る「張り手」をすると、毛が立って剃りやすくなります。これは、エステなどプロの現場でも使われているテクニックです。

STEP5:洗顔・保湿をする

処理が終わったら、洗顔・保湿をして終了です。カミソリ負けしやすい方は、冷たいタオルで顔を軽く冷やしましょう。肌を冷やすと赤みやひりつきがやわらぎます。

なお、顔の産毛処理の頻度は、1~2週間に1回にしましょう。また、カミソリの刃は清潔に保ち、定期的に新しいものと交換するようにしてください。

まとめ

  • カミソリやシェーバーを使い、毛抜きは使わない
  • 処理前に、洗顔、肌の温め、シェービングクリームの塗布をおこなう
  • 処理の際は、毛の流れに沿って刃を滑らせる
  • 処理後は、洗顔・保湿をおこなう
  • 処理の頻度は1~2週間に1回
  • 刃は清潔に保ち、定期的に新しいものと交換する

それでは、また!